劣化した外壁を放置して起こる「深刻な症状」とは?
念願のマイホームを手に入れて、快適な毎日のはずが。。
住宅をめぐるトラブルというのは、残念ながらゼロにはなりません。
住宅に起こるトラブルのほとんどが、屋根や外壁の傷みによるもの。
調査をしてみると、小さなひび割れや塗装の剥がれが原因だった
というケースも少なくありません。
外壁は、住宅のなかでも、特に目につきやすい場所ですが
キズや汚れがあるのを気にしながらも「まだいいか」と
放置していることはありませんか?
じつは、外壁は知らないあいだに重症化しているケースも多い場所です。
雨漏りなど、目に見える症状が現れてから対処していたら
想定外の大きな費用がかかってしまう可能性もありますので
定期的な点検がいかに重要かを知っていただきたいわけです。
今は、ささいなひび割れや汚れも
放置していると深刻な症状に進むかもしれません。
ここでは、「深刻な症状」の2つのケースをご説明します。
【1、雨漏りの発生リスクが高まる】
住宅にとって、最も厄介なのは「雨」です。
雨水は、ヘアクラックと呼ばれる、髪の毛程度の細いヒビ割れからも浸入しますが
たいてい、一次防水と二次防水で防ぐことができます。
しかし、防水機能が劣化していると、雨水の浸入口となります。
【2、シロアリやカビが発生する】
浸入した雨は、住宅の内部に湿気をもたらすようになります。
やがて、それがカビとなるのです。カビは喘息やアレルギーの原因。
住む人の健康に悪影響を及ぼしますので、未然に防ぎたいですね。
また、木造住宅では気が腐朽してシロアリを呼びこむケースもあります。
神奈川県平塚市の株式会社ユミザインテック平塚では
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2021.11.19