雨漏りや屋根修理はできるだけ早い対応が必要
気象庁の発表する特別警報は、近年大きく変わってきています。
「これまでに経験したことのない大雨」「命を守る行動を」といったメッセージをアナウンサーや天気予報氏が発している様子をテレビやラジオ、インターネットを通じて確認する回数も多くなっています。
例えば、2019年の9月に発生した台風15号(Faxai/ファクサイ)は、「令和元年房総半島台風」とも呼ばれ、この台風はこれまでの関東地方に上陸した台風の中で、観測史上最強クラスの勢力で上陸をし、千葉や関東地方に甚大な被害をもたらしました。
これは台風に限ったことではありません。ゲリラ豪雨、突風、雹、雷、地震など、これまで想定もしていなかったことが起こることもあります。
地球の気候変動などの理由によって、「今まで大丈夫だったから」という感覚はもはや通用しなくなっています。
想定もしていなかった雨量がお住まいの地域に降る可能性はゼロではありません。
屋根や外壁は住宅を雨や風、直射日光、湿度などから守ってくれる存在です。
屋根や外壁は年月とともに劣化が進んでいくため、定期的なメンテナンスは欠かせません。
建物の寿命を長くするためにも、もし雨漏りや外壁の劣化、破損に気がついたら、できるだけ早く対応することが大切です。
屋根修理や外壁塗装、防水工事のことならお気軽にお問い合わせください。
2021.05.20